僕のコンピュータとの出会いはApple IIでした。
その頃の忘れられないゲームにクライシスマウンティンというのがあり
ジョイスティックで夜を徹して遊んでいたことを想い出しています。
バーベィタムのフロッピーデスクが1枚、1000円の時代でした。
そのご、512Kは購入できませんでしたがPlusにHDを背負った奴は今でも持っています。
Hyper Cardが懐かしい。
ApppleのWISWIGとAdobeのポストスクリプトとが融合したDTP時代に
サービスビューロという新しいジャンルもできました。
Macでの高精度製版フィルム出力サービスビューロが写植屋さんの
仕事を無くしたように
オンデマンド印刷とデジタル入稿がサービスビューロの仕事を無くしました。
モリサワの書体が低解像度版でもウン万円していました。
現在Macにバンドルされている和文書体は
その書体を購入したらMacが無料でついてきた、と考えてもおかしくありません。
アップル=ジョブスの方程式が無くなったいま
開発陣営の方達がジョブスのDNAをどのように引き継いでいくのかを見守って行きたいとおもいます。
ジョブス、あなたの言葉を忘れません。
Stay Hungry,Stay Foolish.
合掌