Silence of the Amps(3)
Digi-Keyから届いた抵抗。抵抗1本でもラベルが貼られていた。なんか申し訳ない雰囲気だ。配線中。LPFに使う5.62KΩの抵抗が1本足りない。注文漏れだった。リアパネルとプリント基板は10mm角のブロックで固定。この方が配線が楽になるのとケースから取り出すときにパネル配線にストレスがかからない。バッテリーは写真の位置に単三NiTHを合計8本格納する。当初はバッテリーは放電したら交換しようと考えて...
View ArticleSilence of the Amps(Final)
60db Low Noise Ampの最終回路図です。オリジナルではLT1562の出力を4th Orderのみ使用しています。カスケード接続して8th...
View ArticleTPS7A4700 3Terminal Regulator etc.
TPS7A4700を使用した基板が到着したので組み立ててみました。3種類創りました。基本的には同じ回路でコンデンサーの数やセンス回路の有無が異なります。シルク印刷はスクリーン印刷法だと文字がにじむので写真法で依頼しました。また外形はルーター加工で4隅にはアールをつけました。美しい基板は観ているだけでも愉しい。上及び右の基板にはX2Y Decoupling...
View ArticleLoad Transient Response Testing for Voltage Regulators
Linear Tecnology Application Note 104Jim Williamsオリジナルの回路図です。POWER MOS FETをドライブするために高出力電流ハイスルーレートの電流帰還型のOPAを使用しています。DC...
View ArticleuA723 PRECISION VOLTAGE REGULATORS(その1)
uA723(Fairchild)はトラッドなレギュレータですがLM723,NJM723etc色々なメーカーからまだ発売されている息の長い製品の一つだと思います。そしてCANタイプもまだあります!データーをよく見ましたらV referenceに5uFを接続するとOutput...
View ArticleuA723 PRECISION VOLTAGE REGULATORS(その2)
uA723のかわりにNJM723で5V Regulatorを作りTPS7A4700 Evaluation ModuleおよびLM7805のノイズ・スペクトラムと比較してみました。使用したFFT Analyzer はElectroacoustics...
View Article200MHzClockの実験(1)
200MHzのクロックオシレータにπ型フィルターをつけてスプリアスと波形を観測してみました。DS90LT012A(Differentia Line Receiver)の出力波形は後日ICが入手でき次第観測してみます。部品はベタ基板に直づけ。測定ケーブルは15cm (SMB to BNC)3.3V電源はTPS7A4700。つづく
View ArticleAmanero 音だし
Combo384 Module - USB class 2 to I2S 32bit and DSD Convertorの音だしを試みました。委細は順次まとまり次第アップします。
View ArticleAmanero I2S Differential Tx Rx
AmaneroのI2S信号をHDMIケーブルを使用してDifferentialで送受信してみました。SPDIF信号はI2S信号をシリアル変換して1本の光ケーブルまたは同軸ケーブルで伝送する方法です。私的には伝送の本数は増えますがI2S伝送にしたいと考えました。伝送方法としてはLANケーブルのSTP (Shielded twisted pair...
View ArticleAmanero COMBO384 Tune-Up
Amanero COMBO384USB to I2S DSD ConverterのTune-Up・備忘録です。16Pinのフラットケーブルヘッダーは1:2系統の電源を入力 (USB用5V,Isolator用4V) 4V電源は Differential Line Driver &...
View ArticleI2S信号について
AmaneroのI2S信号をロジックアナライザーで観測してみました。音源のサンプリング周波数をFIDELIAで変えて観測しました。キャプチャー画面の右側に表示されているFrequencyがサンプリング周波数です。プローブをあてて信号を観測してI2S信号の理解度が深まりました。--------------------------------------サンプリング周波数44.1KHz---------...
View Article超簡単!無線マイコンTWE-Lite DIP
電子工作好きに火をつける、“マッチ棒アンテナ”付き無線モジュールというキャッチコピー。昨日のEDN Japanのニュース「LINK]にありました。写真はEDN...
View ArticleXMOS(XS1-L1) Tune-Up
XMOSのD/Aコンバータ及びクロック電源をTPS7A4700で供給しUSBケーブルは直出しとしました。クロック電源の配線はRF Engineerの友人から頂いた極細の同軸ケーブルでこれが実に使い勝手が佳いのでまたおねだりしちゃいました。オーさん、many many thanksです。XMOSのI2S出力はDS90LV047AでDifferential...
View ArticleXMOS(XS1-L1) Tune-Upの続き
XMOS(XS1-L1)をケーシングした際にHDMI及びUSBケーブルのシールド線の処理を怠っていました。写真のようにそれぞれのシールド線をケースに接続しました。これでシールドの効果が得られます。現在の機器構成はiMac USB↓XMOS I2S Differential Line Driver ↓Differential Line Receiver ↓DAC...
View ArticlePCM5122 32bit/384KHz DACの製作
32bit/384KHzをサポートするPCM5122をハードワイヤ・モードで制作してみました。3系統の3.3V電源は全てTPS7A4700を使用しました。キャパシターはデジタル用とアナログ用で使い分けています。(写真参照)回路図で赤枠の白抜き文字は実測電圧値です。-3.3VはI2S信号が入力しないと出力されません。I2S信号が無いときはMUTE動作状態になります。I2S入力のMCLKは接続不要です。...
View ArticlePCM1798 NOS DACを試作中
Non Over Sampling DACPCM1798を使用したNOS DAC を試作中です。うまくいったらPCM1794版も作ろうと思います。動作は下図のように設定するとMonoでDigital filter bypassモードになります。設定は左からMONO,CHLA,FMT1,FMT0端子です。(データシートp17から引用)そのときのFormatは下図のようになります。WDCKの「1/4fs...
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